基本的な石鹸の作り方です。材料の1つの苛性ソーダは劇薬なので、扱いには十分注意して安全な作り方を憶えましょう。
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手作り石鹸の作り方
一昔前の石鹸は、料理油と暖炉の灰、水との微妙な混ぜ合わせ加減によって作られていました。それは長年の経験とカンを要する難しい仕事だったようです。そんな手作り石鹸も、今では灰の変わりに苛性ソーダを使う簡単な石鹸作りが可能になりました。

注意すべき点
苛性ソーダは劇薬物です。直接肌に触れたり目に入ると火傷や失明をしてしまう恐れがありますので作業時は必ずゴム手袋をはめ、ゴーグルか眼鏡を掛ける様にしてください。また、苛性ソーダと水を混ぜ合わせる際、必ず流し台の中で行うようにし、刺激臭のある蒸気が発生しますので、吸い込まないよう注意する必要があります。部屋の換気を良くし、混ぜ合わせている最中は顔をビンから遠ざけ必要ならマスクをしてください。

必要な道具
道具 材質 用途
ボウルに入れたオイルの温度を調節する
ボウル2個 ステンレス、ガラス 石鹸生地を入れる
蓋付きの空き瓶 ガラス 苛性ソーダ水を作る。フタの2箇所にキリで穴を開けておく。
電子量り 材料を計る
泡立て器 ステンレス 石鹸生地をかき混ぜる。
温度計2本 ガラス オイルと苛性ソーダ水の温度を測る
計量カップ ガラス、プラスチック 精製水やオプション材などの計量
計量スプーン ステンレス オプション材などの計量
オタマ ステンレス 石鹸生地を取り分ける
かき混ぜ棒 ステンレス オイルや苛性ソーダをかき混ぜる
ゴムベラ 生地の残りをかき出す
氷、保冷材 オイルや苛性ソーダの温度を下げる
ゴム手袋 手の保護
ゴーグル、眼鏡 目の保護
マスク 刺激臭からの保護
新聞紙 石鹸製作時、下にひく、後片付け
包丁 石鹸のカット
クッキングシート 型出ししやすいようにする
石鹸の型 多種多様 石鹸生地を流し込む型
保温箱 発泡スチロール等 型に入れた石鹸生地を保温する

◆大まかな流れ
油脂の混ぜ合わせ&苛性ソーダ水作り⇒油脂と苛性ソーダの攪乱 ⇒ トレース後型入れ保温 ⇒ 24時間後保温箱出し ⇒ 1日〜1週間程度型出しできるまで放置 ⇒ 型出し ⇒ 当日〜2日程度表面乾燥 ⇒ 切り分け ⇒ 4週間〜6週間程度熟成

作り方1 油脂と苛性ソーダ水

部屋の換気を良くし、あらかじめ鍋を二つ用意します。一つはお湯を入れて沸騰させ、もう一つは水を張ります。お湯はボールに入れたオイルの温度を湯煎で上げるため、水のほうは苛性ソーダ水のビンの温度を下げるために必要です。

使用する材料で常温で固まる性質のオイル(パーム、パームカーネル、ココナッツ、バター系など)を温めて溶かします。液状になったオイルを全てテーブルの上に用意します。

電子量りの上にボールをのせ、量りの目盛りを0に合わせます。そのボールの中に必要量の油脂を全て注ぎいれます。(それぞれのオイルごとに目盛りを0に合わせます。電子量りの説明書をよくご覧ください)

寒い時期などは、入れている最中にオイルの温度が下がることもあり、またバター系などはすぐに固まる性質があるので、全てのオイルを入れたボールを、あらかじめ沸騰しておいた鍋の中に重ね、全体が完全に混ざる状態まで暖めます。この時あまり熱し過ぎないよう気をつけてください。全体が暖め混ざったら、38度から40度になるように調節します。

次に苛性ソーダ水を作ります。
あらかじめ、使用する精製水の量を測ります。計量カップを電子量りの上にのせ目盛りを0に合わせ、精製水を必要分カップの中に注ぎ入れます。次にゴム手袋をつけ、電子量りの上にフタ付きの空き瓶をのせ目盛りを0に合わせ、その中に、苛性ソーダをステンレスのスプーンで必要量入れ、正確に分量を測ります。必要ならば眼鏡とマスクをして、流し台の中に苛性ソーダの入った瓶を置き、その中にあらかじめ計っておいた精製水を注ぎいれ、ステンレスの棒などでゆっくりかき混ぜ、全体が透明になるまで待ちます。かき混ぜると通常60度℃から80度まで温度が上がりますので、水をはった鍋かボールの中に苛性ソーダ水のビンを入れ、38度から40度になるまで冷まします。

※火を使う場合は、油に火が入らないよう注意します。
※精製水はあらかじめ冷やしておくと良い。
※苛性ソーダと水をかき混ぜている際、喉を刺激する白い水蒸気が上がりますので、吸い込まないように注意します。
※温度の上がった苛性ソーダ水を素早く冷ましたい場合はボールに入れた水に氷か保冷剤を足します。
※強アルカリの苛性ソーダ水は、高温度の天ぷら油と同様、肌に付くと火傷をするので取り扱いは慎重に行います。

作り方2 苛性ソーダと油脂の攪拌

石鹸の作り方苛性ソーダ水とオイルの温度が両方とも38度から40度に揃ったら、流し台の中にオイルの入ったボールを置き、苛性ソーダ水の瓶にしっかりと蓋をして、少しずつオイルに注ぎ入れます。最低20分間、タネが飛び散らないよう注意しながら泡だて器で掻き混ぜます。このかき混ぜる作業はしっかり行うようにしましょう。不十分だと十分にけん化されなくなります。

※ゴム手袋で苛性ソーダ水の入っている瓶を掴む際、濡れていると滑りやすくなるので、瓶が手から落ちないように充分気をつけて下さい。
※ビンのフタはしっかりと閉めてください。不十分ですと隙間から苛性ソーダがこぼれてしまい危険です。

作り方3 型入れ

20分ほど掻き混ぜたら、泡だて器を入れたままラップをして12〜24時間ほど放置し、時々、分離したタネをかき混ぜ、型入れ時を待ちます。時間が経つに従い、タネに絵が描けるほどの固さ(この時に香りやスクラブなどのオプションを加える)になりましたら(この状態をトレースが出るといいます)、ゴム手袋をはめ、タネを型に流し入れます。ボウルに残った残りのタネはゴムへらで、すくい入れます。型入れまでの時間は、季節やかき混ぜ方、気温、オイルなどの材料の性質によって変わってきます。かき混ぜている20分以内にトレースが出る場合もありますので、型入れ時はタネの状態を確認しご自分で判断なさってください。

※トレースの目安
◇ライトトレース・・・淡い線が1秒以内で消える状態です。精油などの香料はこの状態のときに入れます。その後、少しとろりとするまでかき混ぜます。
◇ミディアムトレース・・・線が1〜2秒以内に消える状態です。一般的なトレースの状態で、型入れした後は表面が平らに落ちつきます。
◇ヘビートレース・・・線がしっかり残る状態です。マーブル模様やスクラブ゙などのオプションはこの状態で入れると、沈みすぎずちょうど良い按配に落ちつきます。型入れ後の表面は平らになりにくい。

作り方4 保温箱と乾燥

型を発砲スチロールの保温箱に入れ、フタをして1日寝かせます。1日たったら保温箱から取り出し、型から出せる位の固さになるまで待ちます(1日から1週間)。型から取り出せるくらい中身が固まったらゴム手袋をはめて中身を取り出します。石鹸の表面が乾いたら(当日から1〜2日ほど)好みの大きさに切り分けます。日が当たらず通気の良い乾燥した場所で保管し、約4週間から6週間ほど寝かせ、じっくりと熟成させます。
※型から出しにくい場合は、1週間まで放置し、それでも出せなかったら冷凍庫に1〜2時間ほど入れます。冷凍庫から出したら10分ほど置き、結露を利用して取り出します。

※綺麗な型出しのポイント
これはかなり苦労しました。ワセリン、観葉植物やエアコンのドライ機能で部屋の湿気を50%に保つなど、様々な方法がありますが、なかなか上手くはいきません。冷凍庫で冷やしても、型か剥がれず、結局、形はボロボロに、見た目が惨めになってしまいます。雨が降ったら、どうしても湿度は上がってしまいますから、湿気の多い梅雨の時期などはどうしようもありません。

しかし、型の中にあらかじめクッキングシートやペーパーなどを敷いておくと、簡単に剥がせるようになります。箱の中の底面や縦横側面などにはめ込められるようにクッキングペーパーを加工しなければなりませんが、これが一番、綺麗に型出しできま.す。


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