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お肌に関する過去のご質問
ごく一部のご相談を載せてあります。また、実際お返事した内容を一部中略されている部分もあります。
Q1 日焼け後について相談したいのですが、過去に日焼けした後が胸まわりにまだ残っています。5年ほどたつのですが、クッキリと日焼けの後が残っていて、なんだかシワのようなものもあります。どうすれば元の素肌の色に戻すコトができますか?すごく悩んでいます。毎日保湿してますが効果はみられません。アドバイスお願いします。(16歳 女性)
A1
「日焼け後の跡」の件ですが、個人差もありますが、人の肌というのは一般的に28日周期で生まれ変わっています(ターンオーバーといいます)。ただし、これは規則正しい生活をしていて、かつ、きちんとターンオーバーがされている場合です。日焼けの状態ですと、やはり代謝に時間が掛かります。なぜなら、日焼けというのは軽度の火傷と同じ状態なんです。お客様の文面から見ると、「日焼けによる重度の色素沈着」というふうに推測されます。5年ほど経過されているとのことですが、本来ならすでに消えていてもいいくらいですが、5年の間に繰り返し同じような日焼けをされてしまったのかもしれませんね。

毎日保湿を続けておられるということはとても大切ですが、それと共に重要になってくるのがビタミンCです。ビタミンCには、生体酸化還元作用があり、新陳代謝を活性化させる働きもあるので、沈殿して代謝し難くなった色素を少しづつですが取り除いていきます。また、コラーゲンの生成に強く関与し、強くしなやかなコラーゲンを作り、細胞の増殖が促進されます。その意味で、ビタミンC配合のローションやクリームで持続的に保湿すると良いでしょう。直接お肌に付けるだけでなく、ビタミンA・C・Eを多く含んだ食べ物(代表的なのがアセロラやローズヒップティー等がビタミンC豊富です)からも積極的に摂るようにしましょう。また、新陳代謝を促進する食べ物も摂取したり、ローズヒップやネロリ等の精油(エッセンシャルオイル)を有効に利用するのも良いでしょう。ただし、精油は使用方法を注意して間違わないようにして下さい。

シミの深さがどの程度かにもよりますが、経過を見ながら、慎重で継続的なケアを行うことが重要となります。時間はかかりますが、お客様は まだお若いということもあるので、まだまだ諦めずに適切なスキンケアを持続することによって、何もしないのと比べれば、明らかに良い変化が得られるでしょう。今後は強い日差しを浴びる前に日焼け止めを塗るなどして対策をしましょう。(こまめな塗りなおしも必要)そして、日焼けをしてしまったときなどは、できるだけ早い時期からお肌のケアをすると言う事がとても大切です。その後のお肌の状態を左右する結果となります。日焼け後から約1〜2週間程度のケアが決め手となってきます。日焼けすると、数日後に皮がむけてくることがありますがこれもターンオーバーの一つです。皮が気になって自分でむいてしまうなんてことはよくあるのですが、無理に剥がしたりするのは止めましょう。

また、情報の提供程度ですが、日焼け等で起こる跡やお肌の色素沈着等は、今では皮膚科や美容整形外科等の治療でほぼ消す事はできるようです。もし、完全で迅速な効果をお求めならば、これらの診療施設で診察を受けて、ご相談されることをお勧めいたします。

Q2 私は顔の産毛が濃くて、以前から毛の処理にはカミソリを使っていました。最近肌も痛んできた気がして段々毛が濃くなってきて黒っぽくなってきた気がするんですが、顔のむだ毛処理や黒ずみについて何かアドバイスはありますか?(30代 女性)
A2
お客様の文面から見ると、「カミソリ使用後のお肌のトラブル」というふうに推測されます。また、黒ずみに関しては、度重なるお肌への刺激による色素沈殿でシミの一種と思われます。毛を剃る事によって、よく「毛が早く生える、硬くなる、色が濃くなる」というふうに言われたりもしますが、ヒゲ剃りによって、毛の成長、毛の硬さ、毛の色素に影響をあたえないことが証明されています。毛を剃ると、再生した毛の先端の形を変えるので、感触が異なり、太く、濃くなった様に感じます。むしろ、定期的なシェービングは老化した角質層を除去するという利点もあるのです。ただ、あまり頻繁にシェービングをしたり、力を入れすぎたりしては、表皮にダメージを与えてしまいます。その結果、痛んだ肌が適切なケアを施されないまま放置され、シミや黒ずみ、たるみなどの原因にもなってしまいます。特に夏場は、シェービング後そのまま放置されたお肌が紫外線にさらされると、これは確実にシミの原因になります。

お客様の場合、毛を剃るという行為そのものよりも、その強度、その前後のお肌の処置にケアが必要ではないかと思われます。女性のお肌は男性よりも柔らかく繊細なので毛を剃る時も男性以上のケアが必要です。また、お手入れについては、処理後できるだけお肌を紫外線にさらさない為にも夜に行ってください。

先ず、鼻の下の部分のシェービングでは;

@ホットタオル等でお顔を包み込むように軽く蒸らしてください。(熱くしすぎない様に注意)シェービング前の蒸らし時間の目安は、女性で2分程度です。女性の場合毛自体も細いので、あまり蒸らしすぎると、お肌が水分を吸いすぎてたるんだ状態になってしまいます。

Aシェービング剤をたっぷり塗り、毛が柔らかくなるまで浸しておきます。

B肌に軽く優しくカミソリを当てます。一般的な順序は、先ず、頬→もみあげ→首から剃りはじめます。あごや唇の周囲に生えている硬めのうぶ毛は、シェービング剤で十分に浸してから、最後に剃りましょう。

C一番最後に、剃り残しがあれば短いストロークで軽く剃り上げましょう。

D水でシェービング剤を洗い流します。水で洗い流す事によってお肌を引き締めます。

E化粧水、乳液などでお肌を整えます。

※お風呂上りなどに、フェイシャルマッサージでお肌を癒し整え、血行を促すのもお勧めです。
今の時期は冬場よりも毛の成長が速いので、シェービング前後のケアも大切になってきます。

Q3 5年ほど前から仕事上重要な立場になり、それにつれて肌に気を使う気力も時間も薄れていき、今では乾燥気味で黒っぽいシミが増えてきました。なにか方法はありませんか?(40代 女性)
A3
仕事上重要な立場ということで、さぞかしお忙しい日々を送られているのですね。きっとストレスも溜まっていることでしょう。現代の多くの女性は仕事に家事に子育てにと、本当によく働きますよね。ただ、仕事や忙しさを理由に手を抜いていると、その分お肌への影響が出てきてしまいますので、適切なスキンケアを持続的に行うようにしましょう。

乾燥気味ということもありますから、化粧水などお肌への水分補給はたっぷりおこなってください。特に洗顔後は数回に分けてつけてみてください。休日などお時間のある時は念入りにスペシャルケアを施すなどをしてあげましょう。また、食べ物にも工夫をこらし、酸化を抑え代謝を高めるようにしましょう。代謝を高める事により、お肌のターンオーバーを促します。新たなシミ・黒ずみを発生させない為に日焼け対策もしっかりとしてください。

Q4 顔中脂っぽく、1時間ごとに、油とり紙でとってもべたべたつきます。特に朝起きたときも、顔中べたべたの状態です。そして、そのせいか、毛穴は黒くて、開いてて、皮脂の塊が詰まっています。週に一回、毛穴パックをするのですが、ものすごく、汚れが取れます!!びっくりするくらい。そして、そのせいか、にきびもひどいし、時々よくなるのですが、しょっちゅうにきびができます。(17歳 女性)
A4
お客様からの文章から見ると、「脂性肌」の傾向が強く、また「敏感性乾燥部分肌」の傾向もあるかと思われます。脂性肌については年齢から考えて「成長ホルモン」による過度な皮脂分泌かと思われます。体質でない限り、ある程度の年齢になれば落ち着いてくるものと思われますが、それまでの間、体の内側と外側からのアプローチを根気強くしていく必要があります。

先ず、内面からのアプローチとして大切になってくるのが食生活です。お客様の食生活はどのようなもの中心になっているか思い返してみましょう。

@揚げ物・天ぷら等、脂分の多い食事が中心になっていませんか?

A刺激性の高いスパイス類をよく好んで食していませんか?

B糖分や脂肪分の多いお菓子などを多く食べてはいませんか?

Cファースト・フードやカップめんを頻繁に食していませんか?

食習慣は脂性肌にもっとも影響します。普段から油分を控えたバランスの良い食事が大切になってきます。17歳という食べ盛りの時期に、「こういった種類の食べ物を食べるな」などとは言いませんが、脂性肌にとっては天敵なので、回数の減らすなり、緑黄野菜やフルーツ等を多くめにするなりして調整してみましょう。極端に脂抜きの食事をするのではなく、バランスの良い食生活をすることがお肌の状態を良く保つのに非常に有効ですから、普段から気をつけましょう。

次に、外側からのアプローチですが、脂性肌にとって普段からのお手入れで最も大切になってくるのがお肌を清潔に保つ事です。皮脂はお肌を守るのに最適な保湿剤ですが、沢山分泌されすぎると毛穴にたまり、皮膚呼吸を阻害しお肌を汚します。お客様の場合、脂性肌だけでなく敏感肌の傾向もあるので、お肌や毛穴に付着した余分な油分や角質、汚れを取り除くのには無添加の石鹸での洗顔をオススメします。植物性油で作られた刺激性の少ない石鹸の中から自分の肌と相性の良いものを選ぶようにして下さい。

洗顔方法も、油をそぎ落とそうとゴシゴシ洗わないで先ずは手であわ立ててから優しく洗うようにして下さい。ちなみに、当店の【ヘンプ石鹸】は天然植物性の石鹸で、洗い心地がさっぱりすると評判です。また、脂性肌で有効なものに毛穴の掃除効果のある泥のパック等もあります。そして、ここで注意したいのが、粘着性の毛穴鼻パックです。これはあまりオススメではありません。あまりにも頻繁にやりすぎるとクセになり、逆に毛穴を広げてしまいます。それに、乾いた後のパックを無理に剥がすのですから、肌を傷めてしまいます。どうしてもというのであれば、月に一回程度にし、処理後の毛穴引き締めケアは念入りにしましょう。洗顔後は、化粧水やローションなどで十分にお肌に水分補給をしてください。水分補給はとても大切です。保湿液は基本的にオイルフリーのものを使いますが、注意しなければならないのが、必ず洗顔し、お肌から余分な脂、角質及び汚れなどを洗い流した後に使って下さい。保湿液やジェルはお肌の呼吸を保ちつつ、適度な水分を与えるので脂性肌にとってはとても有効です。脂性肌の方に多く見られるのが、脂性肌だからといって、洗顔後、化粧水やローションでしかケアをしないというパターンです。お肌に十分な水分を与えたら、ジェルやクリームで水分蒸発を防ぐためにも保護をしてあげないと、逆にお肌が「脂分が足りない」と反応し、体から皮脂を分泌しそれで補おうとします。ただ、お肌にオイルを含んだ栄養豊富なクリームやローションなどは避けましょう。水性の保湿ジェル等が有効です。また、保湿成分配合のローションをたっぷりつけるのも良いでしょう。ニキビ等も出やすいのでニキビ対策の製品なども併用すると良いでしょう。

いくら気をつけていても皮脂は分泌され続けます。毛穴に溜まって固まり、汚れを引き寄せてしまった「毛穴の黒ずみ」はなかなか取れないばかりか、そのままだとますます毛穴を広げてしまいます。そこでお勧めしたいのが、お風呂での反復半身欲です。38度前後のぬるめのお湯をみぞおち辺りぐらいまで溜めて10分間浸かります。そして5分間湯船から出て体を冷まし、再び湯船に10分浸かります。これを3回繰り返して下さい。湯船から出ている5分間の間にのぼせないように膝から下にシャワーで冷水をかけても良いでしょう。これを行うことによって体全体の新陳代謝を高め、熱により顔の毛穴が開き、皮脂が溶け出してきます。汗と共に皮膚の奥に隠れていた皮脂も溶け出してきます。非常に効果的で顔もさっぱりします。唯一の欠点はお風呂に時間がかかることですがそれだけの効果は期待できます。のぼせないよう、自分のペースで試してみてください。

この様に、先ずは食べ物で過度な油分を入れないようにして、スキンケアでお肌をいたわり、お風呂で汗をかき、余分な脂を出す...。この様な生活を心がけて下さい。

Q5 赤ら顔です。常に顔が赤くて、ほぼ常に顔が赤くて、どうしても治したいです。
A5
赤ら顔の原因としてあげられるのが、

@皮膚の表面の下にある「真皮」と呼ばれる層の毛細血管が急激な刺激などで大量に血液が流れ赤ら顔になってしまう。

A毛細血管が拡張したままで、表皮が薄く外からの刺激の影響を受けやすい状態になっている。

B何らかの皮膚炎を繰り返したことにより、皮膚が敏感になっている状態にもかかわらず、肌に合わない化粧品の使用。

などが挙げられます。お客様の場合、脂っぽいからといって、顔をゴシゴシ洗ったり、頻繁にあぶら取り紙でこすりながら使ったりしていないでしょうか?そういったお行為が肌への刺激を与えているのではないでしょうか?洗顔は優しくていねいに、タオルで拭くときも軽〜く抑えるようにするのがオススメです。

ただ、「脂漏性湿疹」という皮膚のトラブルもあるようですので、皮膚科などの医療機関で診察をすることを視野に入れることをおすすめします。

Q6 毛穴の穴が白くぽつぽつとしていたのです。いつもは、黒いのに、白くぽつぽつなにかがでていました。それをピンセットでつまむと、きれいに抜けるんですよ。なんなんでしょうか、これは?
A6
「白いぽつぽつ」ですが、それは、「コメド」のことです。ニキビが出来る前の第一段階ですね。毛穴がふさがっていてその中で皮脂や汚れがつまっている状態。またこれらの皮脂をエサにしてアクネ菌(細菌)が繁殖し、炎症を起こしたニキビへとなっていくわけです。毎日の洗顔をやさしく、丁寧に行う事を忘れないでください。また、朝起きた時に顔中脂でベタベタするくらいと書いておりましたが、それほどひどいような時は、枕カバーなどもちょくちょく洗って、清潔な状態を保ちましょう。


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